痰によく効くおすすめの市販薬【風邪の治りかけで痰だけが残った】

市販薬/OTC

こんにちは、いっしです。

今回は痰だけの症状がある時におすすめの市販薬について解説していきます。

風邪やインフルエンザが治りかけても、なぜか痰だけ残ってしまうことってありますよね?

そんなときに痰だけに効く薬があれば便利だと思いませんか?

私は調剤併設型ドラッグストアで約8年勤務している薬剤師です。

市販薬の知識と接客には自信があります。

本記事が参考になる方
  • 痰によく効く市販薬を探している。
  • 病院に行く暇がないので、市販薬で対応したい。
  • 処方される去痰薬が販売されているのか知りたい。

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痰によく効くおすすめの市販薬

結論から書きます。

カルボシステインとアンブロキソールが入っている医薬品を選びましょう

カルボシステインとアンブロキソールはどちらも痰に適応がある成分です。

市販には、この2種類のみが配合されている商品があります。

病院の場合は、「咳の薬」「熱の薬」「痰の薬」など、症状ごとに薬が処方されることが多いので、治まった症状の薬を簡単に中止することができます。

しかし、市販の風邪薬だとそうはいきません。

市販の風邪薬は1種類の薬を服用すると発熱、咳、鼻水、痰などすべてに効くようにできています。

1種類服用すると風邪への対応が簡単なので便利ですが、すでに治った症状の薬だけを中止することは難しいですね。

特に治りかけだと、ある症状だけ残ったりします。

そんな時に使える市販薬を商品名とともに紹介します。

カルボシステイン

カルボシステインは去痰薬の1種です。

処方せん薬だとムコダインという名称です。

ムコダインは聞いたことがある人が多いと思います。

風邪で病院を受診すると、大人でも子どもでも処方される薬だからです。

副作用も比較的少なく使いやすい薬です。

カルボシステインの効果を簡単に表すと、“痰を切りやすくする”です。

痰が切れやすくなり、排出が簡単になります。

アンブロキソール

アンブロキソールも去痰薬の1種です。

処方せん薬だとムコソルバンという名称です。

ムコダインほどではないかもしれませんが、ムコソルバンも同様に聞いたことがある人が多いと思います。

こちらも副作用が少なくて使いやすい薬です。

アンブロキソールの効果を簡単に表すと、“痰の粘度を薄くする”です。

ネバネバしている痰を、薄く延ばしサラサラにします。

それにより排出を簡単にします。

ただし、痰をサラサラにするので、一時的に痰の量が増えることがあります。

この注意点を知っておくと良いと思います。

商品名

カルボシステインとアンブロキソールの2種類だけが配合されている市販薬を紹介します。

  • ストナ去たんカプセル
  • クールワン去たんソフトカプセル

上記の商品が該当します。

どちらも痰に効果があり、鼻水や熱の薬は配合されていないのが特徴です。

まとめ

痰によく効くおすすめの市販薬の解説は参考になりましたか?

総合風邪薬は咳や鼻水、熱など様々な症状が出ているときは便利なんですが、今回のように痰だけが残ってしまったときは使い勝手が悪くなりますよね。

そんなときは痰だけを治療したいと感じると思います。

また、処方せん薬であるムコダインやムコソルバンが販売されていることをご存じない方もいると思います。

そんな方々に今回の記事が少しでも参考になったのであれば嬉しいです。

他にも、皆さんの日常生活を手助けするような市販薬について紹介していますので、興味がある方はどうぞ。

それでは皆さん体調に気を付けてお過ごしください。

※今回の記事は効果を保証するものでなく、経験からの知見です。市販薬の使用は自己責任でお願いします。

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