【早くて良く効く痛み止め】急な頭痛や歯痛におすすめの市販薬

市販薬/OTC

こんにちは、いっしです。

日常生活の中で急な頭痛や歯痛、腰痛、関節痛などに悩まされることはありませんか?

私は、調剤併設型ドラッグストアで約8年勤務している薬剤師です。

以前は、眠くならないという観点から痛み止めをまとめました。

今回の記事では、市販薬の中で早くて良く効く痛み止めについて解説していきます。

本記事が参考になる方
  • とにかく市販薬ですぐに効く痛み止めが欲しい。
  • 病院で処方されるような痛み止めを探している
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【早くて良く効く痛み止め】急な頭痛や歯痛におすすめの市販薬

結論を書きます。

市販薬で“早くて良く効く”痛み止めはロキソプロフェンです。

市販されている痛み止めの中にロキソプロフェンという成分があります。

薬剤師としての経験上、この成分が最も早く効果を感じると思います。

ロキソプロフェンが早くて良く効く理由

まず、他に市販の痛み止めで有名なところを挙げてみます。

  • アセトアミノフェン
  • アスピリン
  • イブプロフェン

これらは市販薬のパッケージでよく見かける痛み止めだと思います。

では、なぜ上記の痛み止めよりロキソプロフェンの方が効果が早くて良いと結論づけたのでしょうか?

それを解説する鍵は『Tmax』です。

Tmaxとは?

Tmaxとは、最高血中濃度到達時間のことです。

簡単に言うと、血液中に薬が一番多く入った状態になるまでにかかる時間です。

つまり、痛み止めなどの薬はTmax前後で効果を実感することが多いのです。

Tmaxの比較

それぞれの痛み止めのTmaxを比較してみましょう。

成分Tmax
ロキソプロフェン30分
アセトアミノフェン30分
アスピリン60分
イブプロフェン120分

この表を見ると、ロキソプロフェンのTmaxは約30分です。

ロキソプロフェンは、服用後30分経たないうちに効果を感じる人もいると思います。

もし、30分以内で効果を感じることができたのなら結構早いですよね。

市販薬によく配合されているイブプロフェンのTmaxは約2時間なので、効果を実感するまで遅いと言えるでしょう。

痛みを抑える効果の強さ

上表のTmaxを見ると、

「ロキソプロフェンだけでなく、アセトアミノフェンも早くて良く効く痛み止めじゃないの?」

という疑問が浮かぶと思います。

確かにアセトアミノフェンは良い痛み止めだと思います。

しかし、次に重要なのが痛みを抑える効果の強さです。

一般的に効果の強さはロキソプロフェン>アセトアミノフェンと言われています。

さらに、用量の問題が出てきます。

市販薬のアセトアミノフェンは1回量として300mgですが、処方せんで記載される用量と比べるとやや少ないです。

成人であれば、アセトアミノフェンを1回量として400~500mg処方されるのではないでしょうか。

それに対してロキソプロフェンは、処方せんで記載される用量と基本的には変わりません。(一部歯科などで例外はあります。)

よって、市販で“早くて良く効く”痛み止めはロキソプロフェンという結論です。

まとめ

市販で早くて良く効く痛み止めの解説について参考になりましたか?

急な頭痛や歯痛があると、仕事や勉強、子育てなどに支障がでますよね。

そんな痛みを早く取り除きたいときに、この記事が参考になると嬉しいです。

他にも、皆さんの日常生活の手助けとなるような市販薬の解説をしています。

また、私は生後7か月の赤ちゃんの子育てをしています。

子育てをしている観点から、ママやパパの日常生活の役に立つ市販薬についてもまとめていますのでご参考にどうぞ。

それでは皆さん体調に気を付けてお過ごしください。

※今回の記事は効果を保証するものでなく、経験からの知見です。市販薬の使用は自己責任でお願いします。

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