【男性の育休取得について】実際に育休取得した私が感じた5つのこと

育児

こんにちは、いっしです。

今回は、最近世間で話題となっている“男性の育休取得”について、自分の経験から感じたことについてまとめていこうと思います。

2019年は国家公務員の育休の原則義務化の話題や、育休取得した男性社員に対してのパタハラ問題と男性の育休に関する話題が尽きなかったですね。

そして、私もその当事者です。

プロフィールには記載していますが、2019年5月に子どもが誕生してからすぐに約1ヶ月半の育休を取得しました。

実際に育休を取得したから言えることを忖度なしでお話しします。

本記事が参考になる方
  • 育休を取得しようか迷っている。
  • 男性の育休取得について興味がある。
  • これから子供が生まれる予定である
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実際に育休取得した私が感じた5つのこと

男性の育休取得において、皆さんが気になることはどんなことなのでしょうか?

実際に育休を取得した私が感じたことが参考になるかもしれません。

  1. 育休取得を伝えた時の反応
  2. 育休取得での迷惑
  3. 育休中の収入
  4. 育休後のキャリア
  5. 育休取得で男性に何ができるか?

私は上記した5つの事柄それぞれについての感想を記載していきます。

育休取得を伝えた時の反応

会社に育休取得について伝えた時の反応を書く前に、言うべき前提があります。

  • 育休は許可制ではなく、申請により会社は取得させなければいけない制度です

この事実を知らない方がいるので、先に記載しておきます。

育休取得を実行しようと考えたら、真っ先に上司に報告すると思います。

私もそうでした。

私が育休取得について報告したときの反応について、上司の第一声は「おー、わかった。」でした。

その後は、育休取得の時期や取得後の働き方についてヒアリングされ、その内容を時系列のフローチャートにして送付してほしいと言われました。

上司とは肯定も否定もなく、引き留めるような様子や別段驚いた様子も見せず(内心はわかりませんが。笑)、淡々とお話しが進んでいきました。

これは世間的には、理解のある上司にあたるのでしょう。

男性の育休取得に理解のない上司だと「あなたが育休をとる必要あるの?」や「今後の出世に響くよ。」などと言われるのでしょう。

同僚の反応も様々でしたが、直接否定的な意見を言ってくる方はいませんでした。

当時は腫れものに触るような扱いまではいかなくても、どこか珍しいものを見るような扱いにはなっていたかもしれません。

総合的にみると、自分は会社環境には恵まれていたとは思います。

会社の風土や上司の理解はそれぞれですが、前述した通り育休取得のための“許可”は不要です。

会社や上司はあなたを引き留めたい場合は命令はできず、説得しかできません。

その点は心に留めておくと良いと思います。

いざというときは、自分のしたいようにする方が良いというのが率直な感想です。

育休取得での迷惑

皆さんはこの点を一番気にされるのではないでしょうか?

私も一番ではないにせよ、気にする部分ではありました。

私なりの結論を書きます。

  • 子どもの父親には替えがいない

自分がいないと職場が回らないと考え、強い責任感を持っている方もいるでしょう。

事実、数年前までの私もその考え方でした。

しかし、自分がいなければ会社が回らないというのは自身を過大評価しているだけだと思います。

別件で職場でのあるきっかけにより、私は良い意味でも悪い意味でも『私の替わりはいくらでもいる』という考え方をするようになりました。

良い意味というのは、自分が抜けただけで崩れてしまう軟な職場ではないことです。

また悪い意味というのは、私レベルの社員ならいくらでもいて替えが効くということですね。笑

世の中を見渡すと良く分かります。

自分がいなくなっても世の中はなに1つ変わることなく進んでいくでしょう。

ただし、唯一替わりのきかない立場があります。

それが子どもの父親という立場です。

これには替えが不在で、自分だけが担える責任なのです。

このように育休取得について前向きに考えてましたし、育休取得後にはこの考え方は間違っていなかったと確信に変わりました。

育休中の収入

さっそく結論から書きます。

  • ある程度の貯蓄は必要だが、収入面ではさほど心配はいらない

収入は、とても現実的なお話です。

綺麗事を並べても、結局はお金がないと生活することができません。

では、なぜ私は収入面ではさほど心配はいらないと結論づけたのでしょうか?

それは育児休業給付金という制度があるからです。

この育児休業給付金を申請すると、育休中でも収入源があるのです。

これは男性でも女性でも育休を取得した人であれば貰えるお金です。

詳しくは厚労省の育児休業給付についてがわかりやすいです。

特筆すべきは、育休取得後の初めの6ヶ月間は給与の約67%の収入があるということです。

さらに、厚生年金や社会保険料が免除されるので、実際の手取りは意外とあります。

この制度により、育休中の収入面での不安はある程度解決していると感じました。

問題点としては育休前までの貯蓄です。

先ほど育児休業給付金のお話をしましたが、申請して入金まで数か月要します。

実際、私が会社を通して申請したときは、初回入金までに3ヶ月以上かかりました。

それ以降の入金も基本的には2ヶ月毎です。

最初の申請から入金までが1番時間がかかるので、これをつなぐだけの貯蓄は必要だと実感しました。

男性が育休を取得するには、金銭面で計画性をもって臨む必要があります。

育休後のキャリア

この項目は私にとっても現在進行中の内容です。

  • 会社や上司の考え方に大きく左右される

正直な話、育休を取得することで出世や昇進に影響することがないとは言えないでしょう。

もちろんこれは男性だけでなく、女性にも同じことが言えると思います。

育休を取得した社員に対して、「また育休を取るかもしれない」と思われ、重要なポストに配置されない可能性もあります。

私は育休から復帰して今までに、明らかな不利益を被ってはいません。

この項目に関しては、会社次第というところが結論ですね。

育休取得で男性に何ができるか?

私が育休を取得したのは、妻が出産直後から1ヶ月半です。

できることはたくさんあります。

赤ちゃんに対して

  • ミルク
  • 沐浴
  • 寝かしつけ
  • おむつ替え

妻に対して

  • 家事(掃除、洗濯、炊事など)
  • 買い物
  • 送迎

すでに忘れていることもありますが、細かいことを書くと書ききれないのでわかりやすいことだけ記載しました。

赤ちゃんに対しては、母乳をあげるという男性にはできないこと以外はやったと思います。

この中でも寝かしつけは現在進行形で毎日やっているので、月齢ごとの寝かしつけのコツをまとめられるまでになりました。

妻に対しては、負担を減らせるような動き方や手伝いをしていました。

出産直後の女性は体力面や精神面が疲れ切っています。

また、産後うつになりやすい時期でもあります。

初めての子育てでは、右も左もわからず、何が正解か模索しつづけます。

そこで一緒に子育てをすれば、家族間の絆も深まると感じました。

最近は親と同居しておらず、核家族として過ごす家庭が増えているので、助けを借りづらい状況が多いと思います。

その中で、初めての赤ちゃんを奥さん1人に子育てをしてもらうのは酷だと思います。

夫婦協力できる環境が必要であり、そのための男性の育休取得だと思います。

実感したのは、出産直後の時期に頑張って育児をしておくと、妻が1日外出していても全く大変さを感じません。

今だけでなく、これからを見据えても男性の育休は必要だと思います。

まとめ

男性の育休取得は、様々な面で結構勇気がいると思います。

特にそういう風土にない会社では、なおさらですね。

ただ何事にも先駆者には苦労が付いて回ります。

自分の子どものためという点以外にも、男性育休取得の先駆者がいれば会社の後輩も取りやすくなるのではないでしょうか。

そういう意味で会社に貢献している面もあると思います。

実際の私の感想が、育休取得に迷っている家庭の参考になると嬉しいです。

最後に、迷っている男性がいたら育休取得することを強く推奨します。

それでは、無理のない子育てライフを一緒に頑張りましょう。

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